フロントレイズで鍛えられる筋肉

1. 三角筋前部
2. 僧帽筋上部

フロントレイズのやり方

1. ダンベルを体の前に持って立つ。
2. 肘を軽く曲げ、ダンベルが目と同じくらいの高さになるまで前方に上げる。
3. ゆっくり負荷が抜けないところまで降ろす。

※2～3繰り返し。

フロントレイズのポイント

• 常に三角筋を意識する。
• 反動を使い過ぎない。

フロントレイズで横から見た肩のシルエットを作る

三角筋前部を発達させることによって、肩の前方への丸みが生まれ、横から見た時のシルエットが良くなります。

また、大胸筋や、上腕二頭筋との境目のメリハリもつくので、肩と胸を、より筋肉質に見せる効果があります。

ベンチを使って効率的に三角筋前部を鍛える！

ベンチに座ることにより、反動を少なくしたフロントレイズです。通常よりもターゲットの三角筋前部に負荷が集中しやすくなります。

フロントレイズは上体をのけぞって反動を使ってしまいやすいので、背もたれのあるベンチで行ったり、フラットベンチを壁際に置いて、壁に背を向けて行なうと更に反動を防ぐ効果が上がります。